超簡単!株式投資の基本が5分でわかる

超簡単!株式投資の基本が5分でわかる

株式市場とは?

株式市場とは、株を取引するための市場です。日本には、東京証券取引所のほか、名古屋、福岡、札幌の4つの証券取引所があり、それぞれが株式市場を運営しています。

上場企業とは、証券取引所に上場している株式会社のことで、不特定多数の人が、株を売買することができます。

どんな会社でも上場できるわけではなく、きちんとお金の管理をして、会社の業績や資産の状況などを、正確に報告しているなど、証券取引所が定める厳しい基準をクリアした会社だけが上場できます。

株を売買する際には、投資する人が、証券会社に注文を出しますが、株には定価がありません。

投資する人は、「いくらで買いたい」「いくらで売りたい」という希望価格があります。その注文が、証券取引所に集められ、多くの要望が整理され、スムーズな取引が行われています。

証券取引所が、投資家の要望をまとめて、スムーズな取引ができるようにしてくれています。

株価は誰が決める?

株価を決めるのは「投資家」です。たとえば、A社の株を5万円で売りたいと思っています。しかし、買ってくれる人がいなければ、取引は成立しません。

A社の株を5万円で売りたい人と、5万円で買いたい人がたくさんいた場合、取引は成立します。このとき、A社の株は5万円です。 少し時間が経ち、「5万1千円なら売りたい」という人と、「5万1千円でも買いたい」という人が多くなると、株価は5万1千円になります。

値動きが激し時には、秒単位で株価が変わります。

また、ニュースなどで、「今日の終値」という言葉を聞いたことがあると思いますが、「その日、株式市場で最後に付いた株価の値段」です。 1日中その値段で取引されていた、というわけではありません。

株価変動の理由

マグロのセリを思い浮かべてみて下さい。買いたい人が多ければ、マグロの値段がどんどん上がります。買いたい人が少なければ、あまり値段は上がりません。では、買いたい人が多い時はどんな時でしょうか。

好景気の時や、脂がのったマグロも人気がありますよね。

株も同じで、景気がいい時、会社の業績が好調な時には、その会社の株を買いたい人が増えます。

すでにその会社の株を持っている人の中にも、手放したくないと考える人が増え、「売りたい人<買いたい人」となるので株価は上昇します。

景気が悪い、業績が悪い時などは、株価が下がりやすくなります。景気が良くても、業績が伸びていなければ、株価は上がりにくくなります。会社を選ぶ際には、業績と将来性を確認することが大切です。

 買いたい人が多い売りたい人が多い
景気良い悪い
業績好調不調
会社のいい情報あるない
配当金増えそう減りそう

TOPIXって何?

TOPIX(東証株価指数)とは、株式市場全体の株価の動きを知るために用いられる、株価指数の1つです。

東証一部という言葉がありますが、これは、東京証券取引所の市場第一部ということです。 東証一部には、約2,180社が上場していて、TOPIXは、東証一部に上場している会社の株価を使って、計算されています。

日によって、値上がりする株も値下がりする株もありますが、TOPIXが上がったということは、全体的に、株価は上昇傾向ということになります。このように、TOPIXによって、株式市場全体の傾向を知ることができます。

TOPIXは、1968年に誕生し、100という数値でスタートしました。現在は1850前後で推移していますので、17倍以上の水準になっています。 TOPIXの算出には、加重平均法が用いられ、規模が大きい会社ほど、TOPIXに与える影響が大きくなる仕組みです。

TOPIXは、東証一部に上場している全ての銘柄の株価をもとに、計算される指数です。TOPIXを知ると、全体の様子がわかりやすいよ♪

情報をチェック

株式投資をするには、常にニュースをチェックしたり、新しい情報を取り入れながら株価を見たり、忙しそうという方もいますが、そんなことはありません。

経済に関する情報は、ニュースや新聞でもわかりますし、TOPIXの動きをチェックすれば、株式市場の様子がわかります。

また、証券取引所や証券会社のホームページをみると、たくさんの情報を簡単に見ることができます。証券会社のホームページでは、人気の株や大きく値上がりした株、初心者向けの解説などもありますので、チェックしてみましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました