1度使うとやめられない!ザオプション(theoption)高機能チャート

ザオプション(theoption)の利益は確定申告が必要!

バイナリーオプションでトレードをする方は、バイナリーオプション業者の注文画面と、MT4/MT5などのチャートを別画面で表示している方が多いのではないでしょうか。

MT4/MT5のチャートとバイナリーオプション業者のチャートでは提供元が違うため、ズレが生じてしまうことがあります。

特に、短期取引の場合には、ちょっとしたズレで失敗したり、イライラすることがありませんか。

ザオプション(theoption)のチャートには、インジケーターが装備されているので、MT4/MT5などの別チャートと取引画面を行ったり来たりする必要はなく、ストレスフリーな取引が可能です。

さらに、ザオプションの高機能チャート「theoption PRO」には、11種類のインジケーターが装備されていて、MT4/MT5にはない10秒の時間足を設定することが可能です。

10秒足は、30秒や60秒などの短期取引をメインにしている方におすすめです。

今回は、ザオプションで表示できるインジケーターや「theoption PRO」の設定方法、機能についてご紹介します。まだ使ったことのない方は、ぜひ1度使ってみてください。

ザオプション(theoption)公式サイト

配信レートはFXCM社と同じ

ザオプションでは、FXCM(Forex Capital Markets)社の配信レートがそのまま採用されていますので、不正操作は一切なく、安心してトレードをすることができます。

FXCM社は、世界最大かつ最も正確な外国為替レート情報を持つ「Oanda(オアンダ)」と並ぶ「世界最大規模の海外FX業者」です。

日本にもFXCMジャパン証券がありましたが、2015年3月に楽天証券に買収され、現在、日本人はFXCMで口座開設ができない状態になっています。

配信レートを公開していない業者が多い中、
公開されていると、透明性の高い業者として安心できるね。

チャートにインジケーターを表示する

ザオプション(theoption)のインジケーター

インジケーターとは、為替レートのデータを、さまざまな方法で計算して、買い時・売り時の判定に使用するものです。 

通常は、専用の分析ツールなどを使う必要がありますが、ザオプション(theoption)では3種類のインジケーターが装備されています。

そのため、チャート画面と取引画面の2つの画面を行き来することなく、1つの画面で同時に行うことができます。

取引画面とテクニカルチャート上の変動のズレもありません。

<表示できるインジケーター>

  • 単純移動平均線(SMA)
  • ボリンジャーバンド
  • 相対力指数(RSI)

それぞれのインジケーターは、「期間、線の色、大きさ」を調整することが可能です。

どの指標であっても万能なものはないので、複数を組み合わせたり、状況によって使い分けるなど、期間を変更しながら、さまざまな戦略を考えてみましょう。

単純移動平均線(SMA)

単純移動平均線(Simple Moving Average)とは、過去数日間の平均価格を1本のラインに結んだもので、トレンドと売買のタイミングを知ることができます。

移動平均線の傾きを見て、上向きなら上昇相場、横ばいならレンジ相場、下向きなら下落相場であると判断できます。

ザオプション(theoption)単純移動平均線

SMAを使った分析では、期間が異なる2本の移動平均線を利用して相場の反転を見たり、短期、中期、長期の3本のラインを同時に表示させるなど、組み合わせて使うと、さらに効果的です。

短期線は平均化する期間が短いことから直近の値動きにダイナミックに反応しています。平均化する期間が長い長期線になるほど、SMAの動きはよりなめらかになっていきます。

つまり短期線ほど、直近の値動きに追従することで、転換を早く捉えられるとともに、ダマシが多くなるデメリットがあります。

長期線になるほど、直近の値動きに左右されにくくなるため、売買サインの信頼性はより高くなりますが、売買のサインを判断するには遅くなってしまいます。

また、もっとも知られた移動平均線の売買サインに、ゴールデンクロスデッドクロスがあります。

短期間の移動平均線が長期間の移動平均線を上抜いたらゴールデンクロス(買いサイン)、短期間の移動平均線が長期間の移動平均線を下抜いたらデッドクロス(売りサイン)となります。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドとは、アメリカの投資家であるジョン・ボリンジャーさんが考案したテクニカルチャートです。

ザオプション(theoption)ボリンジャーバンド

真ん中にあるのが移動平均線で、上下の線は、アッパーバンド、ロワーバンドと呼ばれ、統計的な理論に基づいて引かれています。

レートが、上下の2本のライン内に収まる確率は95.5%なので、為替レートが上下のバンドにタッチしたら「そろそろ反対に動きそう」と判断することができます。

実際の値動きとともに、変動範囲の予測をチャート上に表示できるため、視覚的に確認しやすい分析方法です。

相対力指数(RSI)

RSIは「Relative Strength Index」の略で、そのときの相場が「買われすぎ」または「売られすぎ」という状況を読み取るためのオシレーター分析の手法です。

ザオプション(theoption)RSI

RSIはどのくらいレートが上下しているのかが0~100%の値で表され、現在の市場の強弱を判断するのに有効です。一般的には、70%を超えると「買われすぎ」、30%を切ると「売られすぎ」と判断します。

ただし、急騰・急落が起こると、RSIが0%や100%で固定されてしまうことがあります。

ザオプション(theoption)公式サイト

PC版デスクトップアプリ「theoption PRO」

「theoption PRO」は、MT4/MT5のように分析ツールを使うことができ、そのままバイナリーオプションのトレードができるという高機能デスクトップアプリです。

もちろん、ザオプションで口座を開設している方は、誰でも無料で利用することができます。

MT4/MT5などを見ながらバイナリーオプション取引をしているという方は、1度「theoption PRO」を使ってみてください。

画面1つで取引できるので、タイムラグで失敗することもありませんよ。

<theoption PROの特徴>

  • チャート画面からそのままトレード可能
  • ローソク足の表示(MT4/MT5にはない10秒足も設定可能)
  • トレンドラインと水平線を引ける
  • 12種類のインジケーターが表示できる
  • 最大4分割できるチャート画面では、複数の銘柄を同時に取引できる
  • 自社のチャートなので、レートにズレがない

ただし、「theoption PRO」を利用できるのは、Windowsのみです(Macは非対応)。

「theoption PRO」のダウンロード方法

「theoption PRO」のダウンロード方法は、とっても簡単です。
まずは、ザオプション(theoption)公式サイトにアクセスしてください。

ザオプション

トップページの中程にある、PC版デスクトップアプリの「詳細はこちらから」をクリックすると、ダウンロードページへ移動します。

口座を持っていない方は、「まず新規口座開設する」をクリックして、口座を開設してください。
口座を開設後、「今すぐダウンロードする」をクリックします。

すると、「theoptionPRO_Desktop_Setup_Wizard_JP.msi」というファイルがダウンロードされます。

ザオプションtheoptionPROのダウンロード

「theoptionPRO_Desktop_Setup_Wizard_JP.msi」のファイルを開いて「theoption PRO セットアップウィザード」が表示されたら、手順に沿って「次へ」→「インストール」→「完了」とクリックするとダウンロードが完了します。

インストールが完了すると、デスクトップに「theoption PRO」のショートカットが表示されます。
今後、デスクトップアプリを利用する際は、こちらをクリックしてアプリを起動しましょう。

ザオプション(theoption)PRO

theoptionPROを起動すると、ログイン画面が表示されます。

デモの場合は「フリーデモ」、リアルトレードをする場合は、ザオプションに登録しているメールアドレスとパスワードを入力してログインします。

「フリーデモ」を選択すると、仮想資金100万円でトレードをすることが可能です。
高機能テクニカルチャートの操作方法の確認をするには便利ですが、あまり長期間デモトレードをするのはおすすめしません。

関連記事:デモをすると勝てなくなる!FXは実践でメンタル強化することが重要!

取引画面の使い方

ザオプション(theoption)PROチャート機能

取引種別:HIGH/LOW、スプレッドHIGH/LOW、短期、スプレッド短期の中から選択
通貨ペア:通貨ペアを選択、通貨ペアは取引種別や時間帯によって異なります
満期時間:トレードをする満期時間の設定
ラインorローソク足:ティックチャートorローソク足を選択
時間足:10秒足、1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足から選択
ライン:トレンドライン、水平線を引くことが可能
インジケーター:ボリンジャーバンド・CCI・指数平滑移動平均線(EMA)、ハイローバンド、MACD、モメンタム、ROC、RSI、移動平均線(SMA)、モメンタム・ストキャスティクス、ストキャスティクスの11種類
ズームイン・ズームアウト:バーを移動させて、ズームイン(拡大)、ズームアウト(縮小)が可能
※取引種別、通貨ペア、満期時間は、画面左の黄色枠の中からも選択できます。

画面右の赤枠で、HIGH/LOWを選択して購入金額を入力、間違いなければ「購入ボタン」をクリック。
エントリーすると、画面下にポジションが表示されます。

ザオプション(theoption)

また、画面右上の黄色枠の中から、表示するチャートの数を選択できます。表示方法は、チャート4つ、縦に2つ並べて表示、横に2つ並べて表示、1つのチャートから選択できます。

ザオプション(theoption)最大4画面を表示

チャート毎に通貨ペア、時間足、インジケーターが設定ができ、1度にエントリーできるので、とても便利です。

ザオプション(theoption)の高機能チャート【まとめ】

今回は、ザオプション(theoption)の高機能チャートについてご紹介しました。

ザオプション(theoption)は、通常の取引画面でもインジケーターが使えるので便利ですが、Windowsを使っている方は、「theoption PRO」を試していただきたいです。

1度使うと、「theoption PRO」以外での取引が不便に感じてしまいます。これだけの高機能チャートが、無料で使えるバイナリーオプション業者は他にありません。

また、ザオプション(theoption)では、随時キャンペーンが開催されているので、うまく活用して利益を増やしていきましょう。

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