オプション取引の7つの魅力

オプション取引の7つの魅力

日本市場に上場しているオプション取引には、日経225オプション取引、日経300オプション取引、TOPIXオプション取引、株券オプション取引、国債先物オプション取引があります。

どんな取引を行う場合でも、その仕組みやルール、リスクなどを把握しておくことが大切です。オプション取引は、株や為替と比べて仕組みが複雑ですが、個別株や先物取引にはない魅力がたくさんあります。

その中でも人気の、日経225オプション取引について、7つの魅力をご紹介します。

オプション取引とは

オプション取引をひとことで言うと、「金融派生商品(デリバティブ)の1種で、日経平均株価(原資産)をあらかじめ定められた期日に、あからじめ定められた価格で売買する権利を取引すること」です。

つまり、オプションとは、自分の都合に合わせて決められる選択権のことです。選択権を手に入れるためには、代金を支払う必要があります。

先物取引とオプション取引は、将来の売買に関する取引という点は似ていますが、先物取引は、将来売買をするという約束なので、約束の価格と売買時の市場価格の関係によって利益にも損失にもなります。

オプション取引は、売買できる権利を購入することなので、その権利行使による売買で得をするときだけ権利を行使し、損をするようなときは、権利を放棄することができます。

そして、日経225オプション取引は、原資産である「日経平均株価」から派生した商品です。

金融派生商品

金融派生商品とは、通貨・金利・債券・株式などの原資産の値動きで、価格が変動する金融商品や取引のことです。
先物取引、オプション取引、スワップ取引などの取引があります。

主な金融派生商品

先物取引
  • 日経平均先物取引
  • 商品先物取引 など
先渡取引
  • 為替予約(相対取引)など
オプション取引
  • 日経225オプション取引
  • 株券オプション取引 など
スワップ取引
  • 金利スワップ
  • 通貨スワップ など

日経225オプション取引の7つの魅力

  1. 横ばい相場でも利益が狙える
  2. 相場の方向性を捉えるだけでよい
  3. 研究対象を1つに絞れる
  4. 少ない資金で大きな利益
  5. 損失は限定することができる
  6. 多彩な投資戦略が考えられる
  7. ヘッジの手段として使える

横ばい相場でも利益が狙える

現物株と比較したとき、日経225オプション取引の最大のメリットは、横ばい(もちあい相場)でも利益をあげられる仕組みがあることです。

もちろん、株のように、上昇・下降時に差益を得ることも可能です。

相場の方向性を捉えるだけでよい

現物株は、その企業の業績はもちろん、外部環境の変化など、さまざまな要因によって値が動くので、今後を予想するのが難しいですが、日経225オプション取引では、日経平均株価(日経225)の大まかな方向性がつかめれば、利益をあげることができます。

しかも、日経平均株価は、先物としても活発に取引されているため、トレンドを形成しやすく、現在、上昇、下降、横ばいのどのトレンドにいるのかを判断しやすいのです。

研究対象を1つに絞れる

現物株の取り引きをするには、膨大な上場銘柄のなかから、数銘柄を選ばなければなりません。

日経225オプション取引では、日経平均株価だけを見ていればいいので、大きなトレンドや世界的な需給の流れをチェックするだけで十分なんです。

少ない資金で大きな利益が狙える

現物株は自己資金額まで、信用取引は自己資金の約3倍までの取引になりますが、日経225オプション取引では、日経平均先物と同じく、資金の1000倍の取引をすることができます。

しかも、オプション取引は、数万円からでも投資できます。1000倍のレバレッジがかかるので、うまくいけば、資金の数十倍の利益を得ることも可能です。

損失は限定できる

オプションの買いでは、最悪の場合、その投資金額が0になるだけで、それ以上の損失(マイナス)はありません。

限定されたリスクで、大きな利益が狙えるのは、オプション取引の大きな魅力です。

多彩な投資戦略が考えられる

オプション取引では、複数の取引を組み合わせることにより、無数の投資戦略を考えることができます。

自分に合ったいくつかの手法を、その時の相場に合わせて使い分けできるようになれば、億り人の仲間入りもすぐそこです。

ヘッジの手段として使える

保有している個別株や先物の値上がり・値下がりの保険として、オプションを利用することもできます。

たとえば、個別株をいくつか空売りしている場合、相場全体が上昇することによる損失を、日経225オプションの買いでヘッジするという方法です。

日経225オプション取引のつの魅力
 オプション現物株日経平均先物
横ばい相場でも利益が狙える
相場の方向性を捉えるだけでよい
研究対象を1つに絞れる
少ない資金で大きな利益
損失は限定することができる
多彩な投資戦略が考えられる
ヘッジの手段として使える
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