証券会社の選び方と口座開設方法【株式投資】

証券会社の選び方と口座開設方法【株式投資】

株の購入方法

株は、証券会社を通じて売買します。証券会社はたくさんありますが、各証券会社に寄せられた注文が証券取引所に集められて、すべての売買注文が整理され、売買が成立します。

どこの証券会社を利用すると早く買える、安く買えるということはありません。各証券会社の大きな違いは「取引手数料」「取り扱い商品の多さ」「サービスの充実度」です。

ちなみに、上場していない会社の株は、未公開株と呼ばれ、証券取引所で買うことはできません。

証券会社の選び方

はじめて口座開設をするなら、手数料が安く、使いやすいネット証券会社がオススメです。

最近では、アプリの充実や、ポイントサービスなど、投資家に嬉しいサービスが充実しています。その中でも、取引ツールや、取扱い銘柄が多く、手数料も安い証券会社をご紹介します。

また、ネット型証券会社のデメリットとして、システムダウンやメンテナンスなどで、ログインできなかったり、通信状況によって、アクセスできないこともありますので、複数のネット証券で口座開設しておくと安心です。

おすすめの証券会社

SBI証券

SBI証券は、取引銘柄の豊富さ、手数料の安さなどで定評。ネット証券で口座開設・売買委託金額NO.1、投資家に人気の証券会社です。

また、投資に関する情報も充実していて、Tポイントで株の購入もでき、購入することによってTポイントを貯められます。

はじめての口座開設、どこの証券会社がいいのか悩んだ場合、とりあえずSBI証券で口座開設しておけば、間違いありません。

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)

ライブスター証券は、2021年1月からSBIネオトレード証券に名称が変わりました。

SBIネオトレード証券は、現物株売買手数料が業界最安水準で、「オリコン顧客満足度ランキング」の取引手数料部門で7年連続1位、総合評価では4位に選ばれています。

信用取引手数料は完全無料、IPOは抽選時まで購入資金の資金が不要なことも嬉しいポイントです。

マネックス証券

マネックス証券は、手数料が安く、取引ツールやサポートがとても充実しています。操作方法など、どんな些細なことでも、オペレーターが親切・丁寧に教えてくれます。

また、外国株の銘柄数が非常に多いことも魅力の1つです(米国株は3800銘柄以上、中国株は2400銘柄以上)。外国株の売買に興味がある人は、マネックス証券での口座開設は必須です。

投資には、IPO(新規上場)を購入すると、公募価格よりも高い初値がつくことが多いので、投資家に人気があり、抽選になります。

この抽選方法は、証券会社によって異なりますが、マネックス証券では、100%平等抽選なので、初心者でも当選のチャンスがあります。

投資スタイルによっても、ベストな証券会社は異なります。人気の証券会社なら自分にも合うとは限りませんが、人気の証券会社は、魅力が多くて欠点が少ないと考えよう。

私は、投資信託はSBI証券、優待目的の株はSBIネオトレード証券、個別株とNISAはマネックス証券と3つの口座を使い分けているよ。

口座を開設する

 

ネット証券の口座開設には、マイナンバー、本人確認書類、金融機関口座の3つが必要になります。スムーズに手続きが行えるよう準備しておきましょう。

マイナンバー
  • 個人番号カード
  • 通知カード
  • マイナンバーが記載された住民票の写し
  • マイナンバーが記載された住民票記載事項証明書 など
本人確認書類
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • 住民票
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • パスポート
  • 印鑑登録証明書 など

有効な本人確認書類は、証券会社によっても異なるので、各証券会社の申し込みページで確認して下さい。

金融機関口座

証券会社からの送金や配当金の受取に必要になります。通帳やキャッシュカードなど、口座番号が分かるものを準備しておきましょう。

口座開設

  1. 証券会社のホームページで「口座開設を申し込む」をクリック
  2. メールアドレスを入力する
  3. メールで届いた認証コードを入力
  4. 住所・氏名などの情報を入力
  5. 本人確認書類の提出
  6. 初期設定を行う
  7. 口座開設申し込み完了

口座開設にかかる時間は、SBI証券なら最短翌営業日です。楽天証券やマネックス証券は5~10日前後です。

取引口座

 

証券会社の取引口座には、3種類あり、税金に関する手続きの方法が異なります。

一般口座

1年間でどれだけの損益があったかを自分で計算し、計算書を作成します。20万円以上の利益(売却益)があった場合、確定申告をして税金を納めます。

特定口座(源泉徴収なし)

損益の計算は、証券会社が行ってくれますが、20万円以上の利益があった場合には、確定申告が必要です。株式以外の投資も含めて、売却益が20万円未満なら、確定申告は不要です。

特定口座(源泉徴収あり)

損益計算、納税は証券会社が行ってくれます。利益が出た場合は、自動的に税金分が差し引かれます。ほとんどの人にとって、特定口座(源泉徴収あり)が使いやすいのでオススメです。

株式投資の税金

 

株式投資で得た利益には、売却益にかかる「譲渡益課税」と配当金にかかる「配当課税」がかかります。税率はどちらも20.315%(所得税15.315%+住民税5%)で、誰でも金額に関わらず一律です。

※所得税に、復興特別税を含みます。

だいたい20%と覚えておこう。また、NISAという少額投資非課税制度を利用すると、年間120万円までの株式投資の譲渡益・配当金などは5年間非課税になるよ。

取引時間

 

株式投資は、基本的に取引できる時間が決まっています。東京証券取引所の場合は平日、午前9時~11時30分、午後12時30分~15時です。

午前を「前場(ぜんば)」、午後を「後場(ごば)」といいます。土日祝日、12月31日~1月3日はお休みです。

ただし、この時間は取引が成立する時間なので、証券会社への注文は24時間可能です。

取引所が開いている時間を立会時間といいます。覚えなくても全く問題ありません。

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