不動産投資で失敗する3つの理由

不動産投資で失敗する3つの理由

不動産投資というと、あなたはどんなイメージがありますか。

お金持ちの人がするものと思っている人もいらっしゃいますが、最近は、フツーのサラリーマンも増えてきていますので、あなたの身近な人も、隠れ大家さんかもしれません。

不動産投資に興味はあるけど、失敗するのが怖くてなかなか行動できない、という人もいるのではないでしょうか。成功するためには失敗がつきものです。

しかし、失敗ばかり繰り返していたら心が折れてしまいますよね。小さく失敗して、大きな成功を手に入れられるように、経験を積むことが大切です。

失敗してしまう3つの原因

不動産投資で失敗してしまう人には、3つの原因があります。

無知

1つ目の原因が無知であることです。無知な人は、自分で動かず、人任せにする傾向があります。

「なんかよくわからないけど、儲かりそうだからやってみよう」という気持ちで始めても上手くいくわけがありません。

不動産投資の勉強のためには、セミナーに参加することをおススメしていますが、たまたま参加した不動産業者のセミナーで、とんでもない物件を買わされてしまったという事例がいくつもあります。

買うべきでない物件を、無知な投資家が無自覚に買うことは、失敗パターンの王道です。

ほしいほしい病

ほしいほしい病とは、本来の目的から外れ「とにかく物件が欲しくて仕方ない」という状況に陥ってしまうことです。

銀行がお金を貸してくれるからという理由だけで、収益性が少なく、借換えも難しいような物件を購入してしまったり、高利回りだからと勧められるままに購入すると、実際には賃貸需要がないエリアだった、なんてこともあります。

ほしいほしい病は目を曇らせます。

気持ちが焦ってしまいがちですが、本当にこの物件でいいのか、しっかりと検証する必要があります。

外的要因

たとえば、大企業の工場で働く人のニーズに当て込んだ賃貸物件が大量に建っている地域があります。そこで工場が閉鎖され、大量の空室だらけのアパート・マンションが残されていることもあります。

他にも、大手メーカーが大量に新築しているエリアでは、横並びの家賃を一斉に下げてきます。

すると、周辺の物件も引きずられるように家賃が下落してしまいます。こうした外的要因があると、大家のできることは限られてしまいます。

自分の道を決める

不動産投資にはさまざまな方法がありますので、その方法を定めることも重要です。

それが見つけられずに、少し挑戦しては別の手法を試してみたり、株やFXなどに投資してみたり。どんな投資方法でもいいのですが、しっかりと向き合わなければ、成功はありません。

自分に合わない方法でダラダラ続けるのはよくないですが、同じことを繰り返していけば、効率は良くなりますし、小さな失敗を繰り返すことで、大きな失敗をしない方法を学ぶこともできます。

今、成功している投資家も、最初から上手くいっているわけではありません。コツコツと経験を積むことによって、経験値も成功率も上がり、大きい物件、難しい物件も取り扱えるようになります。

市況やタイミングもありますので、絶対に成功する方法というのは存在しません。まずは行動し、自分の道を見つけましょう。

失敗を受け止める

失敗は世の中に溢れています。失敗があってこその成功ですから、成功するために、小さな失敗をたくさん経験することが、大きな糧になると思っています。

そのためには、強いメンタルが必要です。失敗するたびに心が折れていては、先に進めなくなってしまいます。

大きな傷を負った人が成功するケースがありますが、これは、その傷が大きな起爆剤になった結果なのです。過酷な環境に適応していく能力も、不動産投資家に大切なものだと思っています。

もしも、収益率の悪い物件や、客付きの難しい物件を購入してしまったら、たとえ損する場合でも、売却を検討するべきです。事業は、失敗したときに損切りするこが重要です。できる限りの手を打って、それでもダメなら損切りして手仕舞いするのが正しい道なのです。

私は、損切り=失敗とは思っていません。損切りしなければならないときに、損切りできない人が一番の失敗です。これから不動産投資を始める人は必ず、損したときに損切りできるレベルからはじめて下さい。

どんなビジネスでも100%成功することはありません。10回中、1回成功すればいいほうです。失敗の先には何があるのかを考えてみましょう。

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