ビットコイン(BTC)とアルトコインは何が違う?

ビットコイン(BTC)とアルトコインは何が違う?

暗号資産(仮想通貨)と言えばビットコインが有名ですが、実際にはたくさんの種類があり、ビットコイン以外のすべての暗号資産(仮想通貨)は、アルトコイン(代替えのコイン)と呼ばれています。

すべての通貨にはさまざまな特徴があり、ビットコインから派生したコインや、既存の通貨から分裂したアルトコインなどもあります。

購入する際には、それぞれの通貨の特徴を理解しておきましょう。

ビットコインの特徴

ビットコインには、さまざまな優位性があります。

  • 暗号資産(仮想通貨)の祖であり、先行者利益でシェアを優位に確保できる
  • 暗号資産(仮想通貨)の中では、決済手段として使えるところが1番多い
  • 知名度が高い
  • 規模が大きい(信頼性が高まる)
  • 匿名性が高い
  • 発行上限数が2,100万BTCまでと制限されている

発行枚数に上限があるのは、政府が日本円をどんどん発行している金融緩和と真逆の考え方です。

ビットコインは、発行枚数を制限することで、価値が落ちにくい設計がなされた通貨です。もちろん、発行枚数が制限されていても、需要がなければ価値は上がりません。

一方、ビットコインにもデメリットはあります。

  • マイニングに時間がかかる(決済確定に時間がかかる)
  • 情報を書き込める領域が1MB(メガバイト)しかない

1MBとは、デジカメ写真1枚以下の容量です。

ビットコインは、10分の取引が1つのブロックになり、そのブロックがつながることでブロックチェーンを構成します。

ブロックの取引履歴は、ブロックサイズの中に記載されますが、ビットコインは爆発的に取引が進んでいて、1MBではブロックサイズが間に合わず、取引の遅延や、取引自体が拒否されてしまうことが懸念されています。

ただ、ライトニングネットワークという新しい技術が開発され、ブロックサイズの問題は解決されつつあります。

ライトニングネットワークとは、ビットコインの高度なセキュリティを引き継ぎながら、決済に即効性を持ち、少額決済に対応した安価な送金手数料を実現するために考案された送金方法です。

暗号資産(仮想通貨)の分裂!ハードフォークとは?

ビットコインは、本家のビットコイン以外に、ビットコインキャッシュ、ビットコインゴールドなど、ビットコインから分裂したものがいくつかあります。

この分裂のことを、ハードフォークといいます。

では、ハードフォークはなぜ起きるのでしょうか?

ビットコインなど多くの暗号資産(仮想通貨)は、リーダーがいない分散型管理です。分散型管理にはメリットが多くありますが、全員の合意を取るのが大変というデメリットがあります。

新しい案に合意できない人が、ハードフォークという手段で分裂をしていきます。

ハードフォークは、基本的に「改善」なので、ハードフォークした暗号資産(仮想通貨)は、進化に適応したものになります。

ビットコインを所有していた人が、ハードフォークしたビットコインに乗り換えることで、ビットコインが淘汰されることも考えられます。

ビットコイン以外の暗号資産(仮想通貨)の特徴

ビットコイン以外の暗号資産(仮想通貨)は、アルトコインと呼ばれていて、すでに多くの種類が存在します。

それぞれの通貨に特徴がありますが、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、モナコイン(MONA)、バイナンスコイン(BNB)につてご紹介します。

リップル(XRP)

リップル(XRP)の最大のメリットは、送金の速さと、送金する通貨の種類は何でもいいことです。

ビットコインを送金する場合は、マイナーによって承認作業が行われて、ビットコインそのものが移動されます。

リップル(XRP)は、発行上限枚数が1,000億枚と決められていて、すべてが発行済みのため、マイニング作業は行われません。

取引の承認は、バリデーターと呼ばれる承認者が行いますが、ビットコインのマイニングのように、自由に参加することはできません。

また、取引の手間が簡略化されていることから、圧倒的な認証スピードが実現可能となっています。

さらに、リップル(XRP)は、ブリッジ機能を備えているので、円やドルなどの法定通貨だけでなく、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)と交換することも可能です。

リップルとは?ビットコインとリップルは何が違うのか?

イーサリアム(ETH)

イーサリアムは、暗号資産(仮想通貨)そのものではなく、本来、分散型のアプリケーションのことを意味します。

この、イーサリアムの仕組みの中に、イーサ(ETH)という暗号資産(仮想通貨)があります。

イーサリアムは、スマートコントラクト分野において、世界中の企業から注目が集まっています。

スマートコントラクトとは、ブロックチェーンの「改ざんが実質不可能」という特徴を活かして、情報を収集、保管し、事前に設定した条件を満たすと、自動的に契約を執行するというものです。

つまり、イーサリアムのプラットフォーム(基盤)を通して、あらゆるアプリの開発や実行が行えるので、暗号資産(仮想通貨)を活用した新しいインフラとして機能しています。

このプラットフォーム上で使用できる通貨が、イーサ(ETH)と呼ばれる暗号資産(仮想通貨)です。

イーサリアムの発行枚数

ビットコインには、発行上限枚数が設定されていて、マイニングにも半減期が設けられています。リップル(XRP)は、すべてが発行済みのため、新規発行はありません。

一方、イーサリアムには、発行上限がありません。発行上限がないので、半減期もありません。

そのため、今後も安定して供給されることが考えられますが、状況の変化などがあると、今後上限が設定される可能性もあります。

モナコイン(MONA)

モナコイン(MONA)は、日本で初めて発行された暗号資産(仮想通貨)で、実用通貨としての性質が強いコインです。

送金スピードが速いので、海外送金や店舗など、利用できる範囲が広がってきています。

また、掲示板の書き込みやSNSのアカウントに送金するなど、投げ銭として使われることもモナコインの特徴と言えます。

さらに、モナコインは、暗号資産(仮想通貨)として、世界で初めて「Segwit」という新しい技術を採用しています。

Segwitとは、ブロックチェーンのブロックの中の、個々の取引データのほか、誰がその取引を行ったのかを保証する電子的な署名が含まれていますが、この署名部分を分離して管理することで、ブロック内により多くの取引データを格納することを実現する技術です。

Segwitの技術によって処理速度が向上し、ビットコインの送金は約10分かかるのに対し、モナコインは、わずか90秒程度で送金することができます。

また、お互いに、一定の条件を満たさない限り、相手への送金がロックされるアトミックスワップがあるので、安全に取引を行うことができます。

バイナンスコイン(BNB)

バイナンスコイン(BNB)とは、世界最大級の暗号資産(仮想通貨)取引所のバイナンス(BAINANCE)が発行している通貨です。

バイナンスの取引手数料は、一律0.1%と他の取引所と比較しても安いのですが、取引手数料をバイナンスコインで支払うと、1年目が50%割引、2年目が25%割引とお得になります。

また、バイナンスコインは、四半期ごとにバイナンスが得た利益の20%分が、バイナンスによって買い戻されています。

買い戻されたバイナンスコインは、バーン(破棄)されます。

バーンすることによって、バイナンスコインの発行量が減少するので、バイナンスコインの価値が上昇するという仕組みです。

バイナンスコインは、海外で人気の高い通貨ですが、国内の取引所では取扱いがありませんので、購入の際には、バイナンス(BAINANCE)での口座開設をオススメします。

バイナンス(BAINANCE)は、日本語にも対応している世界最大の取引所で、1日2BTCまでの出金であれば、メールアドレスとパスワードを設定するだけで、すぐに取引を始めることができます。

バイナンス公式サイトはこちら

新しい暗号資産(仮想通貨)の注目ポイント

この他にも多くの暗号資産(仮想通貨)がありますし、今後も新たな暗号資産(仮想通貨)が多数出てくると思います。投資の際には

  • どのような理念で作られた暗号資産(仮想通貨)なのか
  • 既存の暗号資産(仮想通貨)との違い(ビットコインとの違い)

を説明できる暗号資産(仮想通貨)を選ぶようにしましょう。

おすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所

暗号資産(仮想通貨)取引所には、それぞれ特徴があります。暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶ際には、サービスの使いやすさや取扱通貨の豊富さ、手数料、セキュリティなど、総合的に判断することが重要です。

複数登録しておくと、その時の最安な取引所を利用することができます。

また、複数の取引所を利用して、資産を分散することによって、資産のすべてを失うことはありませんので、複数の取引所に登録することをオススメします。

コインチェック(Coincheck)

コインチェックは、2012年に創業された、マネックスグループ株式会社の子会社であるコインチェック株式会社が運営する取引所です。取り扱い銘柄は、16種類と国内最多で、国内ではコインチェックでしか取り扱っていない通貨もあります。

さらに、スマホアプリの利便性が高く、ダウンロード数は国内第1位。初心者でもパソコンが無くても本格的な取引ができます。また、マネックスグループの運営なので、セキュリティ面でも安心です。

取扱い通貨数、アプリの使いやすさ、手数料の安さ、セキュリティなど、総合的に見てもコインチェックはオススメの暗号資産(仮想通貨)取引所です。国内の暗号資産(仮想通貨)取引所を利用するなら、コインチェックは外せません。

コインチェックの特徴

  • 取扱い通貨:国内最多の16種類 // BTC / BCH / ETH / ETC / LTC / LSK / XRP / XEM / FCT / QTUM / XLM / MONA / BAT / IOST / ENJ / OMG
  • 取扱手数料:取引所 / 無料 、 販売所 / スプレッド
  • 最小発注数:最低購入額500円 / ビットコインでの最低購入額0.001BTC
  • セキュリティ:コールドウォレット / マルチシグ / 2段階認証 / SSL
  • スマホ対応:初心者にもわかりやすくて使いやすい

コインチェック公式サイトはこちら

BITPOINT(ビットポイント)

BITPOINT(ビットポイント)の大きな魅力は、 無料としている手数料が多いことです。他の多くの取引所が有料となっていて、BITPOINT(ビットポイント)が無料としている手数料は、次の3つです。

  • 取引手数料 (現物)
  • 送金手数料
  • 即時入金手数料

現物取引における取引手数料がすべての通貨ペアで無料となっていて、お得に取引ができます。さらに、送金手数料が無料なので、他の取引所の口座やウォレットへ送金する際も手数料がかからないのは嬉しいポイントです。

また、 24時間いつでも口座への入金が即座に反映される「即時入金」についても手数料は0円です。

BITPOINT(ビットポイント)の特徴

  • 取扱い通貨:7種類 // BTC / BCH / ETH / LTC / XRP / BAT / TRX
  • 取扱手数料: 無料
  • 最低購入額:500円
  • セキュリティ:コールドウォレット / マルチシグ / 2段階認証 / SSL
  • レンディングサービス:最大利率20%

BITPOINT公式サイト

バイナンス(BAINANCE)

バイナンスは、2017年7月に設立された比較的新しい、海外の暗号資産(仮想通貨)取引所です。バイナンスの利用者数は、世界で1,000万人以上、24時間取引高ランキングは常に上位の、世界では知らないトレーダーがいないほど、有名な取引所です。

一時期は、日本語サービスが停止されていましたが、2020年に日本語での対応が復活したので、言葉が不安という方でも安心して利用できます。

また、1日2BTCまでの出金であれば、メールアドレスとパスワードを設定するだけで、簡単に口座を開設できるので、すぐに取引を始められます。

バイナンス(BAINANCE)の特徴

  • 取扱い通貨:260種類以上、取引通貨ペアは500種類以上
  • 取扱手数料:一律0.1%
  • 最小発注数:0.001BTC
  • セキュリティ:コールドウォレット / マルチシグ / 2段階認証 / SSL
  • レバレッジ:最大125倍

バイナンス公式サイトはこちら

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