本は、多様な考え方や世界観に触れることができ、知識と教養が身につきます。
しかし、時々、いつもと違う本を読みたいと思うことがありませんか。あまり興味のなかったジャンルの本でも、読んでみると意外と面白い、ということもあります。
いつもとは違うジャンルの本を読んでみたい方や、どんな本を読んでいいのかわからないという方に、オススメの本をご紹介します。何か本が読みたい、という人は参考にしてみて下さい。
小説
海外小説は難しくて、あまり好きではありませんでしたが、「ミレニアム」を読んでハマってしまいました。読んでみないと、わからないものですね。
ミレニアム/スティーグ・ラーソン/ダヴィド・ラーゲルクランツ

そしてミランダを殺す/ピーター・スワンソン

天使と悪魔/ダン・ブラウン

火焔/サンドラ・ブラウン

白夜行/東野圭吾

お金の本
知っているだけで得をする、お金の本です。お金持ちの思考が身につきます。
バビロンの大富豪/ジョージ・S・クレイソン

ユダヤ人大富豪の教え/本田健

幸せをお金で買う5つの授業/エリザベス・ダン

お金持ちになれる黄金の羽の拾い方/橘玲

お金の大学

投資
初心者向けの本なので、投資に興味がある人、これから投資を始めようと思っている人にオススメです。
株で富を築くバフェットの法則/ロバート・G・ハグストローム

ウォール街のランダムウォーカー/バートン・マルキール

投資の大原則/バートン・マルキール

お金は寝かして増やしなさい/水瀬ケンイチ

マネーの公理/マックス・ギュンター

その他
ギブアンドテイク/アダム・グラント

チーズはどこへ消えた/スペンサー・ジョンソン

育ちがいい人だけが知っていること/諏内えみ

ザ・シークレット/ロンダ・バーン

死ぬときに後悔すること25/大津秀一

kindle(キンドル)
kindle(キンドル)といえば、好きなだけ読書が楽しめます。たくさんの本を持ち歩く必要がなく、家の中が本だらけ、読みたい本を探すのが大変、といったこともなくなります。それでも、私はやっぱり本は紙で読みたいと思っていたので、全く興味がありませんでした。
あるとき、友人がkindleをプレゼントしてくれたので、使ってみたのですが、思っていた以上に使いやすいです。一度購入した本はクラウド上に保存されるので、本を紛失することもなく、読みかけの本を別の端末で見ることもできます。
kindleの特徴
見やすくて目が疲れにくい
kindleには、通常の液晶とは異なる「E-Ink(電子インク)」と呼ばれるディスプレイが搭載されていて、日光の下でも、日差しの影響を受けることなく、紙の本のように読むことができます。また、フロントライトを使用しているので、目に優しく、長時間の読書でも疲れにくいのが特徴です。
バッテリーが長持ち
一度の充電で数週間使用できるので、スマホやタブレット端末のように、頻繁に充電する必要がありません。これは、同じ画面を表示している間は、ほどんど電力を消費せず、ページをめくるなど、画面切り替えの時だけ電力を使うからだそうです。
軽い
kindle端末は、最も重いものでも200g弱なので、持ち運びにも便利です。単行本1冊でも200g前後なので、その中に、数千冊分を保存できるのも大きな魅力です。
防水機能がある
私は、お風呂で本を読むのが好きなんですが、本がヨレヨレになってしまうのが、すごく嫌でした。そんな話をしていたら、友人がkindleをプレゼントしてくれたので、今ではお風呂で大活躍です。なんと、真水で水深2m、最大60分耐えられるそうです。
文字サイズの変更
文字サイズが切り替えできるのは、電子書籍ならではの機能です。自分の見やすい大きさの文字を選べるので、本を近づけたり遠くにしたり、なんてことは必要ないのです。
kindleを使ってみて
もっと早く買えばよかったとと思いました。それでも、やっぱり紙の本の良さもありますし、どちらか1つを選ぶなら、私は紙の本を買います(笑)。
だけど、お風呂で本を読むときや、ハードカバーの分厚くて重たい本を読むときはkindleが便利なので、TPOに合わせて使っています。紙の本にもkindleにも、それぞれメリット・デメリットがあるので、上手く使えばとても便利です。

